『鬼滅の刃』や『デスノート』、『るろうに剣心』くらいの長さで完結するのがちょうどいいと思う。
単行本の年間刊行数は4.5巻である。
先に挙げたマンガは大体25巻前後で完結しており、よくまとめたのではないかと思う。
『ワンピース』、『はじめの一歩』はオムニバスストーリーではなく、何万人もの読者が、少年から壮年となり、挫折した。
私もこれらの作品の大ファンであるからこそ、ダラダラ続く伏線回収に嫌気が差してしまう。
『ドラゴンボール』も実は40巻を超えているが、モノカルチャーだったし、後半は我慢しながら読んだ記憶がある。
発行巻数の多いマンガを読むのはホント疲れてしまう。
なんとかならねえかな。