『鎌倉殿の13人』を観てみた

電車内で入眠防止のために録画していた『鎌倉殿の13人』を最新話まで観ることができた。

だんだん源頼朝が義高を殺害させ、北条義時がダークサイドに落ちるところまでリファーできた。

 

私も北条一族と同じで、伊豆が心の故郷であった。

50近くの人生で、唯一の心休まった場所であり、この自然豊かな地で暮らせていけたらと夢見た地でもあった。

私が都会生まれで、都会育ちだったせいもあり、伊豆で見た満点の星空、狩野川の鮎釣り、夜の虫の音とゆったり流れる時間…

戻れる所は、帰る場所はここなのに、私はもう通り過ぎることしかできない。

 

感傷に浸ってしまったが、義時たちにとって鎌倉は伏魔殿で、後には退けない戦い。

私のように伊豆こそが彼らの仮面を脱ぐことのできる唯一の故郷だったに違いない。