コロナ禍の就職

今、勤務先でキャリア教育を行っている。

今週末、昔の勤め先の大先輩にお会いするが、職業体験のお願いよりも、何をしてコロナ禍を乗り切っているのかを聞いてみたい。

私の考えでは、取引口座のある老舗商社はマージンを圧縮すると同時にリモワを推奨し、販売コストを下げて、食い繋いでいることだろう。

直送しまくり、直行直帰、決済は相殺してやっていける余力があったのだろう。

新規採用は当然ながら投資であるため、見送る年が続くだろう。

 

上記は商社や小売業の話である。

2021年10月時点での内定先調査では、ソフトウェア、コンサルティング等のサービス業の調子が良いだけで、あとは公務員を除いてダメそうだった。

 

学生たちには申し訳ないが、まともに就職ができるのは全体の1割弱であると思われる。

それも優秀な学生で、GMARCH以上の大学に限られる。

公務員ならば学力勝負でどこからでも行けるが、相対的に上位校の学生が大半を占めるだろう。

超窮屈な学歴社会に生きていることをあぶり出したコロナ禍であると言える。