1.5lg以下で17インチのラップトップPCを探していたら、gramが唯一該当した。
私の通勤経路からヨドバシであれば実物に触れるので、仕事帰りに立ち寄った。
Officeなしのシルバー、Officeありのブラック、どちらもカッコいいと思えた。
この軽さで、こんな大画面か、と感嘆したが、やはり私は根は文系。
キーが打ちづらくて仕方ない。
gram購入は設備投資であるから、期首に予算を立ててなければいけない。
懸念があるものを買うわけにはいかず、LGの売り場を後にした。
打ちやすさNo.1は富士通のラップトップである。
モノによってはHDMI入力もできるが、もはや文鎮であり、毎日携帯する私にとって試練である。
富士通の売り場の重さばかり見ていると、TH77/E3ヨドバシモデルに目が止まった。
当初は15.7インチで16万かよとナメていたが、タッチパネル操作できるのが売りである。
メモリが8GBと寂しいが、同容量のモバイルノートでもムービーメーカーの編集ができたから、これもありだと思った。
TH77シリーズのタッチパネルなしモデルなら12万から買えるが、16GBメモリの後継TH90シリーズの再整備品は16万で買える。
TH77/E3のタッチパネルモデルはヨドバシとジョーシンモデルだけであり、無金利ローンが組めるのはジョーシンだけであるから、これも慎重に選ぶ必要がある。
私がタッチパネルを使ってみたい理由としては、採点システム『リアアテンダント』の正誤判定をする際に、ポンポンタッチできたら楽なんじゃないかという期待である。
まずは貸与品のタッチパネルで試してみよう。