昨日、計4回の初心者ゴルフ教室に行ってきた。
正直、忙しすぎてお休みをいただこうかと思ったけれども、行ってきてよかった。
私は25からゴルフを始めているから、20年経過したベテランである。
事実上、真面目に取り組んでいるのは4、5年くらいであり、会社のみんなと楽しめればいい感じだった。
昨年末からずっと休んでいた私。
この際、連盟のおじさん方にスイングをチェックしてもらうチャンスと割り切った。
私はレフティである。
入社後、1週間でコースデビューをする際、球を捕まえやすかったのが左だったため、右打ち計画を立てても必ずレフティに戻る。
孤独や左打席に入ったのだが、背後から熱視線を送るおじさんが気になった。
おじさんのアドバイスが始まった。
Kさんもレフティだからずっと気になっていたようで、まず猫背を指摘していただいた。
縦振りとは左肘を脇につける動作のことである、とか腕力任せのスイングを体の回転で打てるようほぼマンツーで指導していただいた。
変な言い方だけど、ライザップゴルフみたいなラグジュアリー感を味わうことができた。
気づいたことはスチールアイアン時代から腕力に頼っていたことだ。
ブレをなくそうとグリップと体をガチガチに固めていたため、体を使ったスイングができていなかったのだ。
今更だけど、今年は体でスイングする型をモノにしたい。
そしてKさんらの出場する大会でラウンドしてみたいと思った。