今日は東京某所で、14:00より職務レポートを書く主任教諭選考試験があった。
私が受けた大学のキャンパス内には会場前より数百人の受験者が待機していて、私も早めに入室した。
30分以上落ち着く時間が欲しかったのと、前日まで考えがまとまらなかったため、パターンを頭の中で構築したかった。
今年のお題は以下の通り
あなたの担当する分掌において、特に全体の進行管理を行う上で課題となることは何か?
私は教諭への指導をベースにパターンを組み合わせていたから、<課題1>は良しとして、家庭や関係機関との連携から<課題2>を持っていくことにした。
<課題1>若手教員への指導の見える化
<解決策1>「本日の予定」「翌日の予定」の自動化と共有
<課題2>「クラスルーム」を作らない教員
<解決策2>配信型授業における相互効果
今回は課題への正対を第一に考えた。
対家庭や関係機関との連携レポートは、成功体験をベースとした横展開であるから、論理的ではなく、むしろ情熱的な文面だ。
社長に見てもらったわけでもなく、昨日、たまたまエピソードを追加しただけの付け焼き刃であるから、正直ドキドキものである。
私が書いた職務リポートの内容は後日投稿するが、字の汚さも不安要素であるからして、五分五分だと踏んでいる。
今年は色々な人に受験に向けお世話になった。
社長や副社長が入会している学会にも恩返ししたいから入会することにした。
その勉強会の中で出会った先生にもまたお会いして、主任教諭仲間として肩を並べたい。