ランニングアプローチは3ウェッジシステムの逆のことをすればいい。
グリップはパターの長さで、パッティングのごとく一定の振り幅でストロークする。
キャリーとランの関係は下図の通り。
パッティングの1mストロークとチップのキャリーは同じであると考えてよい。
1mに落とすことができれば、あとはピンまでの距離に応じてクラブを変えていけばいい。
3mストロークの振り幅で15mまでは距離感が合うが、58°のひざ-ひざアプローチが20ヤードなので、20〜30ヤードのアプローチは転がすか上がるかの見極めが重要である。
とりあえずPWから7Iまでのシャフトに比率と距離を記したラベルを貼っておいた。
さて自宅で1mに落とす練習をやろう。