メルカリでPCや弾道測定器、標準シャフトなどを処分して、PING G410 PlusとG425 5WにスピーダーVII 569をリシャフトした。
途中、今平プロや比嘉プロらの短尺ドライバーも研究し、短くしようか考えたが、まずは標準長さで試してみた。
ドライバーは女子プロのようにアップライトに構えたが、ティーが高い分、45.75インチでも普通に打つことができた。
左右のばらつきは明日、確認したい。
5Wの標準シャフトは正直長く、はじめから1インチ短く持った。
振り抜きやすさを考えると1インチカットだが、ロフトを17.5°にして、1cm短く持ったらと230ヤードのネットまで届いた。
ライ角の調整は要らなかったので、ゼクシオの4Wのような名器を手に入れた気分だった。
ロフトを立てると言えば、ハイブリッドG410の22°を20.5°にして打ってみた。
こちらもキャリーで190ヤードくらいのところまで届き、明日の実測が楽しみになった。
ちなみにこのU4のシャフトは先調子のATTASハイブリッドにしている。
一番長いアイアンはTour AD-75SにリシャフトしたSIM2 MAX #5である。
これも先端が柔らかいので、二拍子で振っているが、長いものばかり振っていたため、ダウンスイングが出来ず、しばらくトップばかりしていた。
やはり手の力を抜くことで、クラブの重さを感じ、体で振り抜くことができる。
そう、アイアンは止める道具だから再現性と柔らかさが必要なのだ。
明日は早朝、Appoach R10で長物系を計測してみるつもりだ。