今日の私は本当にラッキーだった。
某河川敷ショートコースのベスグロの方と回れたからだ。
私も参加した第2回STTGコンペのグロスは8位で、30台前半で回る強者たちのプレイを見たかった。
まさかそのチャンスに遭遇するとは思わなかった。
Hさんはとても気さくな方で、話が面白い。
プリンシパルたるゴルファーであった。
体型も私と似ていて、私はずっとスイングを重ねていた。
スイングがとてもコンパクトで、迷いがなく、ショートで3回もグリーンに乗せていた。
もちろん1オン時は全てパーである。
パットは職人のように正確で、腕とパターが一体化していた。
またリカバーもとんでもなく上手く、結局私は2ホールしかオナーを奪えなかった。
Hさんのアプローチを見て学んだ。
打球が柔らかく、寄せワンは2m以内を体現されていた。
私は自身の4エッジ体制を見直したいと思った。
60°はとてもいい仕事をしたが、1レバーの距離がまだまだ一定ではなかった。
テイクバックでは、Hさんみたいに一旦クラブを止めてから打ちたい。
また、AW、54°、58°を60°同様、クラブの重さで飛距離をオートマチックに打ち分けたい。
しかしHさんからオナーを奪えたホールは2つあったし、ティーショットの精度だけなら負けていないと思えたから、寄せワンの技術をとにかく磨きたい。
Hさんのアドバイス通り、明日は友人と行って、緊張感を持ってラウンドしたい。