今朝の実戦で60°ウェッジが何度も助けてくれた。
『NS 950GH neo』くらいに適度に重さがあると3ウェッジシステムが生きてくる。
下のチャートはそれぞれのクラブの1レバー、ハーフスイング、スリークォーターの飛距離である。
1レバーの半分の距離はテイクバックで静止して、クラブを自重で下ろした際の目安である。
①48° 20/40-60-80yd
②54° 15/30-50-70yd
③60° 10/20-40-60yd
(60° HS20~40yd)
④ChipR xx-60-110
60°のハーフスイングであるが、真ん中を持つと40yd、これでもかというくらい短く持つと、20〜30ydくらいのベタピンアプローチが打てた。
実際、1レバー→静止の方が距離を出しやすいが、グリーン周りは60°とChipRでなんとかなりそうだ。