眼帯をしてスイングするのはストレスが溜まるから、もうお終いにする。
インパクトまで顔を動かさないようにすればいいだけだ。
それを意識するために「左目で球を見る」方法があるのだと。
顔を残すことで力強いインパクトを迎えることができた。
しかし私のスイングの最下点は体の中心よりやや後方であり、前腕の脇の下の球が打てそうにない。
ナイスショットできる自信がない位置なのだ。
おそらく後方だとソールした際にフェースが開きすぎるのが怖いのだ。
結局15度のロフトを17度まで寝かせてフェースを閉じさせた。
また19度のロフトを同様に21度まで寝かせると、ほぼ真ん中にソールすることができた。
偽4Wと7Wにロフト角を変更したフェアウェイウッドなら制御可能である。
私は3Wを扱える技術がなく、4Wからならそこそこ使うことができる。
カチャカチャの特性からロフト角をプラスしていくと、フェースは少しずつクローズしていく。
だから15°→17°に変更することにより、センターでスクエアに構えることができる。
さらに顔を残して、横を向いて打つと力強いフックボールになる。
フェースを被せていないため、芝に刺さる感じではなく、滑っていく感じだ。
素振りの際に、サーフェスに接触すれば、必ずナイスショットできる自信がある。
以上が私にとってできることの総計であり、できないことや少しできそうなことは一切やらないことにする。
短めのPar5も2オンは狙わず、残り100ヤードで確実にグリーンに乗せる。
だからロングボールの半分をバーディーが取れるようゲームを作りたい。
残るは、制御できるドライバーについて考察し、できることを実践していきたい。