今年はリョーマの『MAXIMA TYPE-D』を使っていくが、『4スタンス理論』やフェース角の知識が入ってきて、引っ掛かったり、ストレートに出たり、たまにスライスしたりする私のドライバーショットを解明してみた。
「A2」タイプの私は基本ストレートかスライスが出るパラレルタイプで、スタンスで球筋を使い分ける。
ただしダウンスイングでは基本的に後ろの肩が開かないためドローが出やすい。
さらに『TYPE-D』にドローバイアスがかかっているため、被せてしまうとチーピンが出る。
先日、ヘッド交換してもらった5Wを引き取る際、某店でドライバーの選定をしてもらった。
結論から言うと、『PING G430 LST 10.5°』にXシャフトを挿して、9.0°にカチャカチャすると小さく曲がるドローになった。
もちろん、ややクローズドスタンスで、やや球を内側に入れている。
このドライバーを購入し、意のままに操れるよう練習したいのだけれども、もうお金がないのだ。
せっかく出会えたのにもったいない。
今年は『TYPE-D』を使いこなそう。