『G430 LSTドライバー 10.5°』その1

近い将来『G430 LST』が手に入るかもしれない。

今すぐにと言うわけではないが、色んなものを売却して手に入れる算段がついたからだ。

まだ春までには多少時間があるので、とことん試打させてもらってから、最終的なスペックを決定したい。

 

私のドライバーの飛距離は最長290yd、期待値260yd、平均235ydである。

平均を期待値に近づけるためには「球を左目で見る」打法を定着させたい。

それにしても弾道測定器をレンジボールで打つことは自身の喪失につながる。

 

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番手差は計測できるが、ちっとも飛ばないし、微妙な曲がりを捉えきれない。

1Wはヘッドスピードが3〜4mほど遅く、飛距離を表示されたヘッドスピードで割り、実際のヘッドスピードを乗じる必要がある。

今回の1Wの係数は1.25となる。

4Wのヘッドスピードの測定値は39mで、実際は43mくらい。

だから平均飛距離を補正すると200ydとなる。

4Wの係数は1.15となる。

同様に7Wも係数を1.15程度にすればなんとなくの数値になる。

 

ハッキリ言って番手ごとに係数を設定するのはナンセンスだし、レンジは所詮フォームの確認が基本である。

私は今後、飛距離計測はタイトリストのRCTボールを使って計測してみようかと思う。

これで十分だし、将来的には自家製の鳥かごを作って毎日そこで50球くらい打てればいいのだ。

まずはインドアレンジで実験させてもらおう。