パッティングの私見

昨日は全くネオマレット型のパターが入らなかった。

インストラクターのNさんがラインを読んでくれているのに、全て左(レフティ)に外した。

今日はスイングを一切やらない日にしたから、パッティングを見直すことにした。

 

今冬、2〜3mがバカスカ入る『Spider Tour Black』を試しているが、軌道がブレード型よりもまっすぐ出る。

フェースが開いたままインパクトを迎え、結果、左に出てしまう。

昨日のサポート教室で、Sプロがおっしゃった「パット数は全ストロークの35%」が頭によぎった。

 

今日はペットボトルを3m離れた床に置いて、当てる練習をした。

ブレード型に戻し、逆ハの字を意識して狙うが、どうも支点が動く。

お腹で固定する反則技「アンカリング」と「逆ハの字」でストロークすると、なんと10発10中だった。

これはマッチプレイだとボール負け、ストロークプレイだと2打罰になるくらい厳しいルールだ。

逆に考えれば、それくらい安定しているのだ。

結局、ルールに抵触しないのは、「両脇を締める」ことくらいしかなかった。

「お腹でアンカリング」は頭も固定されるが、両脇を閉めても高さは固定されない。

ここは一定の高さを常に出す工夫が必要だ。

楽しい練習をしよう!