やはり今日は休養せず、隙間時間にレンジに行って練習した。
まずはドライバー。
『MAXIMA TYPE-D』のフェースをターゲットに合わせていくうちに、被せなくてもアドレスできるようになった。
アウトサイドイン、インサイドアウト、インサイドインの概念が正直わからなくなった。
右腕(レフティ)を伸ばしたままテイクバックするだけなんだから、アウトもインもないだろう、と言う考え方だ。
トップの時に脇を締めるよう意識はしているが、ここは若干離れたりする。
軌道が変わるとしたらこことスタンスだけである。
目標に対して平行にアドレスした状態でスイングするとフックがかかる。
意識するのは脇を締めることだけ。
だから「常に両脇を締める」状態でスクエアを保ちスイングするとフックするのだ。
逆に左の脇を開くとアウトサイドインになるためスライスが出る。
あと、n=10でバックスピン量を取り出し、平均してみたところ、3450RPMだった。
あと1000RPMも減らすため、来週から以下の取り組みに励む。
・ティーを高くし、ヘッドの半分より上にミートさせる。
・フォロースルーを意識したスイングを徹底する。
・9.0°を実際に打ってみる。
本当に奥が深いスポーツだ。