昨日届いたリョーマの『MAXIMA TYPE-D 9.5°』をエースとして使っていくことにする。
前年の『10.5°』は下取りに出しても二束三文にしかならないので、練習用として取っておく。
近日、バックスピン量等のデータを取りに行くが、結局は道具ではなく、私自身の腕でなんとかなるものだと痛感した。
『MAXIMA 10.5°』のティーの高さ40mmにおけるバックスピン量は平均3,480rpmで、理想とする2,000〜3,000rpmまで下げる仕組みを構築するしかなかった。
以下の3点をバックスピンを下げる要素として、試行錯誤を繰り返した。
②フラット目に振る→ハンドアップで振る
③ロフト角を下げる→9.5°に変更
申し訳ないけれども、ゴルフショップで検討中の『G430LST』は丁重にお断りするつもりだ。
これでドライバー探しも終わり。
『STEALTH5W』もハンドアップ打法に開眼したため、売却せずに使い倒そうと画策中だ。
この冬で苦手なフェアウェイウッドが得意に変わったと実感した。