体験レッスンその2

ティーチングプロ難民になった私。

今日は職場近くのスクールで体験レッスンを受けてきた。

前述の3人で60分の40分をもう1人のプロに使うことにしたのだ。

今日は私の悩みを聞いて解消するお手伝いをします、とAプロに笑顔で言われた。

私もそのつもりで来たため、ドライバーの球筋が安定しないことを素直に話した。

 

やっぱり頭が動いていた。

後ろからの動画を見せてもらい、体重移動だと思っていた動作が突っ込みであることを指摘された。

また飛球のブレはトップ時のオーバースイングが原因であることも動画で説明してくれた。

Aプロの説明の仕方が上手く、ちっとも嫌な気にならなかった。

ボール以外の芝生を見るようアドバイスをいただき、ドライバー練習を始めた。

 

たまにプロのような打球が打てて、さらにその強スイング率が高まってきた。

大分慣れてきたところで、ウッド→ユーティリティ→ミドルアイアンと番手を下げてみたが、正直、目線に困った。

体験レッスンだったので、もうAプロには聞けない。

どのクラブにおいてもクラブパスの最下点をぼんやり見るとスイングが安定した。

 

Aプロにお願いする確率は60%くらい。

残り30%は地元のレンジ、残りの10%はインドアのインストラクターによるレッスンを受講する方向になりそうだ。