2月の日曜ハーフコンペに参加した。
ドライバーが不調で5Uと4Uばかり振っていた。
ウッドは距離的に5Wで十分で、3Wの出番はなかった。
コンペの結果はどんどん悪くなっており、正直へこんだ。
デビューしたての頃の40台前半のまぐれスコアが懐かしい。
ウッド系の当たりが悪いわけではなく、方向が定まらない。
アイアンは昔からの癖でストロンググリップで握ってしまう。
ボールが前足かかとの延長なら良いが、私の最下点は真ん中やや後ろである。
だからストロンググリップを解くべきなのだが、肩を目標の平行に並べることによって、ストレートフックでなんとかしていた。
今回、とんでもなく上手い方と回る機会があり、本当に基本に忠実なスイングだった。
私も全てのクラブをスクエアに握り、打ち出し方向にヘッドが向かうことを意識していくうちにまっすぐな球が出た。
ドライバーのグリップが結局わからず仕舞いだった。
スクエアに握るとストレート時々スライスが出て、フェースを被せるとフックがかかる。
フェースを被せるかどうかは今度のレッスンまでに聞いてみるつもりだ。
ドライバー以外のクラブは、フェースを目標方向に向けて、正しく構えることができた。
またダフリ、トップに序盤は悩まされたが、だんだんとエイミングショットが打てるようになった。
来月までに練習するクラブ全部を意のままに操りたい。