『i230』を試打してみた

昨日の体験レッスンでスチールアイアンを試してから、スチールアイアンの正確さに惹かれるものがあった。

量販店に試打したいと伝えて、『i200』と『G430』をモーダス系のシャフトを少しずつ重くしながら打ってみた。

結論から言うと105Sの『i230』が一番楽に打てたし、左右のバラツキが少なかった。

7Iで140ヤードがしっかり打てる。

ここから4°ずつ寝かしていくと、PWで110ヤード打てるのが魅力である。

さすが『i200』シリーズ。

私のゴルフはこのクラブをもっと飛ばしたいところから飛距離の階段とバランスが崩れた。

 

次に『G430』をモーダス系で打たせてもらったが、G710と同じような手応えのなさを感じた。

擬態語で言うと、「コツっ」って音ではない鈍い音がするのだ。

さらに飛び系なので力が入ってしまい、柔らかく打つことができなかった。

 

もし『i200』を買うのであれば、5Iから6本必要であり、12〜13万くらいする。

一本あたり2万円以上する高級セットである。

どうせ買うなら細かくフィッティングしたくなるくらいの中長期プロジェクトである。

フィッティングはPING、購入は36回払いをビッ○カメラで組みたい代物である。

 

ハッキリ言って高い。

この半額以下で新品のスチールシャフトの『SIM2 MAX』が手に入る。

リシャフトよりも安いので、こちらに変えてしまおうかと思う。

差額はやはりゲーム機の売却しかないな。