カーボンシャフトの『SIM2 MAX アイアン』を下取りに出して、スチール版に買い替えた。
それぞれ10ヤードくらい落ちるかなあ、と想定していたが、ほとんど変わらなかった。
球筋がちょい曲がるドローか、ストレートに落ち着いた。
やはり手首の返しとインパクトまでの頭の安定がミソである。
爪が割れて、弱々グリップであったが、以前よりは安定感が増したと思えた。
問題は昨日制御できていた『JGR3W』に強いフックが掛かってきたことである。
球をアイアン位置と同じところに置いているが、『JGR3W』はオープンスタンスに構え、アウトサイドイン気味に振り遅れないとまっすぐ飛ばない。
アイアンを振った後、『JGR3W』を持つと引っ掛けてしまう。
本番同様、大きなクラブから、小さなクラブを振って、ティーショットに戻るルーティーンを守っていかないと、癖になるような気がした。
とりあえず、『JGR5W』の購入はまだ控えておきたい。
ウェッジ48°、54°、60°のリシャフトを行うことにした。
シャフトカットはなしで、バランスはD2〜3。
モーダス3の『WEDGE125S』で組み上げてもらうことにした。
もうリシャフトは金輪際やめたい。
飛び系クラブが上に入っていても、110g台のシャフトだから、120g台で安定させたい。