2023年度始まる

本日からノルティーの2023年度ダイアリーが始まる。

私は毎年この手帳を活用しており、教員にとって4月始まりはやはり便利だ。

来年度の目標は、仕事と家庭とプライベートの鼎立である。

例えば、冬ゴルフを始めたことにより、ようやく体重が絞れた。

コンペ仲間や友人も増え、前向きな目標もできた。

予算も限られているため、上手くやりくりしていきたい。

 

仕事はといえば、昨年度の私は異動もあり、様子見な一年であった。

なんでもやります精神に忙殺された感もあったが、学校運営を意識した中堅らしい時間を過ごした。

今年度の私は分掌を120%遂行する安定した力である。

申し訳ないけど、急な仕事をこれ以上振られても断るつもりだ。

 

家庭というか地域についても向き合いたい。

例えば、子どもたちの進路や取り組みに関することに真剣に向き合いたい。

また母親をゴルフに連れて行ってあげたいし、家族としてみんなが楽しめる時間を共有したい。

妻とも口喧嘩せず、仲良くやっていきたい。

地域的なことを言うと、やはり教育とつながってくる。

わかりきっていることだけど、できる子や真面目な子は国立・私立中学に進学する。

公立中学校は授業をまともに受けることのできないわずかな生徒たちがわめき散らし、授業や学校を崩壊させる。

諭すことしかできない教員なんかナメられてしまい、話にならない。

俺たちは殴り返せない機動隊か、と私は憤りを感じる。

こういう状況をどのように改善の方向に持っていくのか、教師として、また親としての立場を考え、地元のPTA活動に参加しようと思う。

 

プライベートは趣味の時間以外に、無になれる時間を必ず週のどこかで作りたい。

やっぱり温泉だろうか?

家族にそういう感覚がないから、仕方ないかもしれないけど、これはぼっちになるな。

 

来年度も頑張ります。