『年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活』を読んで

これからは水筒にしよう、と決意させられた一冊。

老人たちに国を牛耳られ、中核を担うべき超氷河期の人材をぞんざいに扱い続けた結果である。

私もサービスの質が落ちたと街を歩くたびに感じるが、労働の対価なので妙に納得している。

 

子どもたち世代が親よりも豊かになることこそ経済成長だ。

私は若者たちに何をしてやれるのだろうか?